26回子林です。
 4月26日土曜日宝塚観劇をしてきました。
遠くは名古屋から親子で参加された方もあり、 深志一回卒の先輩から大学生、高校生まで、まさに老若男女の観劇でした。
蓮月りらん(はづきりらん)さんは記念すべき100期生。 色白のかわいい方、たぶん娘役となるでしょう。 半数の方の参加で懇親会もあり、楽しい一日でした。 宮坂さんの後任としてお世話役を引き受けましたが、とてもワクワク楽しかったです。
 
 今回は三名の方に感想を書いていただきました。写真は入口と会場の様子とりらんさんへ送った色紙です。






高野光男(深志1回卒) 
  難関の宝塚音楽学校に、深志から合格した方がいる事は、二年前に宮坂さんからのメールで知りました。昨秋の松中深志関西同窓会では、彼女をみんなで応援していこうという話も出ました。その林田佳蓮さんは、花の100期生(39人)の一人「蓮月りらん」として、颯爽と宝塚100周年記念公演に登場。彼女たちの見事なラインダンスに、老若男女皆で酔いしれました。
 私は60年以上前に松本から出てきて、初めて宝塚で見た夢の世界と重なり、感慨深いものでした。このような機会をつくって下さった、関西支部幹事会のメンバーにお礼申し上げます。


原田雅之(深志35回卒) 
 深志高校の後輩でしかも同郷(安曇野穂高有明)の林田佳蓮さん が宝塚音楽学校に進まれたという話は以前から耳にし気になっていたところ、同窓会関西支部の皆さんと「蓮月りらん」としてのデビュー公演を鑑賞する機会をいただきました。 
 鮮やかな衣装を纏いステージいっぱいに広がる踊りはまさに豪華 絢爛。蓮月りらんさんも出演した総勢100人のラインダンスの迫力と一糸乱れぬ様には圧倒されました。今回、娘(高一)も初宝塚でしたが、とても感激した様子。次は同じくファンの祖母(私の義母)と一緒に観に行くのだと宣言しています。また親としては、「同郷」というご縁有る方が歌と踊りの世界で頂点を目指している姿が子供への良き刺激となってくれればありがたいとも思っています。 これからも「蓮月りらん」を応援します。


竹花藍子(深志65回卒)
  初めての宝塚観劇がクラスメイトの出演する舞台ということで、 感動もひとしお、夢のようなひと時でした。きらきらした舞台で踊るタカラジェンヌたちを見つめながら、入試なんかよりずっと大変な試験をくぐり抜け舞台人となった佳蓮さんは本当にすごいと感じました。素敵なタカラジェンヌとなった佳蓮さん。これからもっともっと魅力ある舞台人になられることでしょう。自身も彼女に負けないよう一層勉学に励みたいと思いました。